理念と指針
基本理念
とてもしあわせと思える社会づくりをめざします。
経営理念
進取
進取とは
「従来の慣習にこだわらず、進んで新しいことをしようとすること」
「みずから進んで物事に取り組むこと」
「積極的に新しいことを行なうこと」
という意味で、新しいことに積極的に「主体的に」行動するという意味です。古いものでよいものは守り、悪いものについてはどんどん新しいことに積極的に取り組んで改善していくように行動します。具体的には、当社の「在宅勤務（就業環境改善）」の試みなどがその一環です。常に現状がよいか悪いかを考え、判断し、悪く改善の必要があるものに対しては積極的に失敗を恐れず「主体的に」行動しようという意味が込められています。
自立
独立、独り立ちという意味ではなく、「どんな環境下でも、自分の力で最善の方法を考えて、主体的に行動しよう」という意味です。
社会の中ではそれぞれが持つ個人の役割が、会社の中でも同様に各個人の役割があります。
その役割を果たすために自分自身が最善と思われる方法を自ら考えそれを行動に移す。
そのように、主体的に生きましょうという意味が込められています。
奉仕
経営活動を行う上で、社会に対しできることは「ついでに」積極的に取り組んでいこうという意味です。
「ついでに」というのは「常に意識をもって」ということで、社会に対する私達の役割、そして今いる環境で最大限当社ができることを常に心がけて実行しようという意味です。
決して奉仕活動ばかりしようという意味ではなく、経営活動を行う上で社会に対し、顧客に対し、取引先に対して「できること」を常に考え、そして惜しみなくその労力を使おうという意味が込められています。
行動指針
インターネット技術を活用し、社会に対し貢献できる企業を目指します。
当社は基本的にインターネット技術を活用してシステム開発を行う会社ですので、自分たちが持っている技術力を最大限活用し、 お客様、社会に対してよりよい製品を提供することで社会貢献を行うという意味合いと、インターネットという新しいコミュニケーション媒体を最大限活用することによって、 進取の精神で経営環境を考えていこう（例えば、雇用環境の改善＜在宅勤務＞などに対し積極的に取り組んでいく）という姿勢を持ちます。
お客様の立場で、奥深く進んだサービスができる企業を目指します。
お客様の状況、立場をよく聞き理解した上で、お客様と当社がWin-Winになるような、最適なサービスを提案させていただくという意味です。
まずは相手に寄り添ってよく話を聞き「理解」してから、相手の立場でこちらができる最大限のサービスを「理解」していただき、そして双方よりよい方向に向かって話し合い、Win-Winの関係を築くことを目指しています。
当社の社名は、この意味を込めてつけています。
社員、一人一人が自立する企業を目指します。
経営理念の「自立」と同じなのですが、社員それぞれが個人の役割を意識し、一人一人が「主体的に」行動ができるようにという意味です。
人間それぞれ自分が持っている役割、役目があり、必要のない人間などいないという観点から、それぞれが自分の持つ役割、役目を充分に意識して考え、自分のために「主体的に」行動し、自身を発展させることを目的としています。
オープンソースプロジェクトを尊重する企業を目指します。
当社はオープンソースプロジェクトで開発されたシステムを活用し業務を行っています。
オープンソースプロジェクトの成果は当社の業務の源であり、それを活用するとともに尊重し、そして恩返しとしてその発展に寄与していくことを目的としています。