OpenPEARでPDFの位置合わせを楽に出来るようにしたPDF_Support_Libraryを 公開しました。
OpenPEARでのPDF_Support_LibraryのURL
http://openpear.org/package/PDF_Support_Library
WEBシステム開発等で気付いたことなどをまとめていきます。
OpenPEARでPDFの位置合わせを楽に出来るようにしたPDF_Support_Libraryを 公開しました。
OpenPEARでのPDF_Support_LibraryのURL
http://openpear.org/package/PDF_Support_Library
今回UPした画像のリサイズと画像に文字を乗っけるという仕様の仕事があり、PHPで画像加工に挑戦しました。
調べてみるとPHPを入れるときに大体標準で付いてくるGDライブラリで画像加工が出来るとのこと。
今回は画像を小さくリサイズするのと、写真に文字を埋め込むという事をしました。
携帯サイトも併設したシステムを組むことになりPCサイトからQRコードを
読み込んで携帯サイトに飛んでもらうということで、QRコードを作成することになりました。
今回複数の写真を一気にUPしたい案件があったのでネットを探していたら、便利そうなライブラリを発見!!
その名もSWFUploadライブラリというもので、ファイルを選択する際にドラッグで複数選ぶか、ShiftかCtrlを押しながら複数選ぶ。
選び終わったら開くボタンを押す、そしたら選ばれたファイルが進行状況が分かりながらアップロードされていくというライブラリです。
前回携帯サイトを作った方法だと、CakePHPのバージョンアップによって動かなくなってしまっていたので、新しい方法で作った覚書を残していきます。
今回は「CakePHP1.2ガイドブック」の携帯サイトを作成するを参考に作っていっています。
この方法だとcakeのバージョンによって動かなくなることは無いと思いますが、一応バージョンは1.2.3.8166で試してみました。
内容はほぼそのままなのですが、自分が分かりやすいようにコメントを付け加えていってます。
php5.3の環境にCakePHPアップしたらDeprecatedエラーが出まくりだったのでメモ
開発環境から本番環境にソースをアップしてブラウザでアクセスしたら
「Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in…」
のメッセージが大量に出た、どうもphp5.3からエラーの定義が変わったのが原因みたい。
どうも5.3からerror_reporting()に定義がかわり、E_ALL値が変更されたらしい。
cake/libs/configure.phpの297行目くらいに下記のコードを追加してエラーの出力を調整
if (isset($config['debug'])) { if ($_this->debug) { error_reporting(E_ALL); //php 5.3のエラー出力調整(ここから追加) if (error_reporting() > 6143) { error_reporting(E_ALL & ~E_DEPRECATED); } //php 5.3のエラー出力調整(ここまで追加)
CSVファイルをダウンロードしたら文字化けするとお客様から連絡があり調べたところ、テストサイトではSHIFT_JISでダウンロード出来ていた所が何故かUTF-8でダウンロードされているようになってしまっていました。
UTF-8のファイルをSHIFT_JISで開きなおすと一応文字化けは直るのですが先頭に「・ソ」という表示が知らぬうちに付いていました。
submitボタンを押した時に間違って連打で押してしまった時にデータの保存が2重でされたり、メールが2通送られてしまったりします。
今回はjavascriptで制御する方法を取ってみたので簡単に紹介します。
ログインするときにSSL通信でログインするか普通の通信でログインするかを選べるようにして欲しいというお客さんの要望があったので今回はこんな感じのプログラムで対応しました。
やっている内容はログイン時にSSL通信でログインした時、Cake内の移動の際にSSL通信の場合はhttpsで移動するようにするという感じです。
ドキュメント勉強会開催の経緯
技術部の今岡です。
もう少し前のことになってしまって恐縮ですが、ドキュメント勉強会というものに参加してきました。
8月6日(木) 大阪市北区のメビック扇町というところで、場所はCakePHP関西勉強会の会場と同じところです。
そのCakePHP関西勉強会の第二回が、私の技術系勉強会の初体験だったにもかかわらず、今回の勉強会では発表者に名前を連ねることになってしまいました。
CakePHP勉強会の後、人から薦められてアカウントを作っていたTwitterを本格的に利用し始めました。
Twitterでは様々な人が好き勝手なことを雑多に呟き、その呟きに興味があったりして継続的にその呟きを読む為には、呟いている人を「フォローする」という操作を行います。
Twitterの詳しい話は今回の話題ではないですが、そのTwitter上でCakePHP勉強会を主催された新原さんという方をフォローさせて戴きました。
新原さんがTwitter上で勉強会というものについて、とか、ドキュメント勉強会ってどう思う?というような疑問を投げられまして、私を含め数人がそれに反応し、その反応の内容を受けて新原さんはドキュメント勉強会を開催しようと決定されました。
(新原さん自身のブログやWassarという別のサービスなどもありますので、Twitterがすべてではないと思います。念のため。)
勉強会の決定や開催日時の告知にもTwitterが有効に活用されました。
そして、そのTwitterを通じて、私のところに発表の依頼が飛んできたのでした・・・。