2011年4月2日(土)に、大阪産業創造館でPHPカンファレンス関西が開催されました。
このブログを書いているのは実は広報なので、カンファレンスには参加してません。すいません。当社の技術部三人が参加してきたので、その感想をここに書かせていただきます。
今回のカンファレンスのテーマは『クラウド」「ソーシャルアプリ」「スマートフォン」時代のPHP』というものです。
PHPとして深い内容というよりは、今のトレンドの中でのPHPという感じの話題が多かったようです。
一番最近入社した技術部員の方はPHP自体を入社時に覚えたという人で、PHPカンファレンスも初体験でした。予想したのとちょっと違う内容だったようです。
プログラムを確認しますと・・・「ソーシャルゲーム」(1回)「クラウド」(2回)「スマートフォン」(2回)に対して「PHP」は3回登場しているので、PHPカンファレンスらしさは残しつつも、今の時代に沿った話題が多く取り上げられたようです。
PHPのコーディングうんぬんよりも、クラウド・サービスとしてどう運用するかという話もあったようですので、多岐に渡った内容であったのは確かでしょう。
当社は顧客の社内業務を受託開発するのが主な業務になるので、ウェブ・アプリケーションを作りながらも広く世間のウェブのトレンドを意識しているかと言われればなかなかそうもいってないような気がします。
だから、こういう機会に普段触れない話題や技術談義を聴くのはいいことだなぁと勝手に思っています。
ちょっとぶれてますが写真を撮ってきてもらったので、載せておきます。
当日の雰囲気が少し伝わるのでは・・・。